2014年1月7日火曜日

【RRU】変わり果てたリッジレーサーの世界へ:Part4 終


パッケ版特典(?)の車両、かなり上位の性能なんじゃないかと

これが最初から使えるとか多分チートだと思うんですけど



因みに他にもナムコ関連のゲームとコラボした車両が登場、エースコンバット以外にもソウルキャリバーやパックマン、鉄拳なんてのも登場します



だんだん進むに連れてコースが暗くなっていく気がするんですが・・・本当に見づらい



一部の場所ではこんな光景を見れたりしますけどね・・・



やっぱこのモードは楽しいっすw

でもやっぱどんどん高スコアを出すのが難しくなってきますね



!?

まさかの伝説のクリナーレの登場に驚きを隠せません・・・w



そう、これは最後のステージなんですね



と言ってもタイムアタックにオマケで警察車両が付いてくる程度のモノ・・・



顔がかっこいい・・・

しかしこのミッション、激ムズです、最低スコアでやっとクリアしました・・・すると







いや色々しゃべってるけど分かんねぇから、あとこのシーンのカットオープニングでも見たんだけど










え?




終りっすか?!



・・・とまぁ無事エンディングを見れました、が、ゲームは完全に終った訳ではなさそうです

とりあえず全部の町をクリアしてみました



と言っても全部の☆を獲得した訳じゃないんですよね、というか最終面辺りが不可能の領域なぐらい難しいんですけど

これもうコンプ出来るかわかんねえなぁ・・・



あまり関係無い個人の話ですが、ドリフトイベントが得意です


とあるコツを発見してからスコアが伸びる伸びる・・・そのコツって言うのが、ずばりドリフトボタンの使い方である

てっきりこのドリフトボタンってのはコーナー侵入時にドリフトのキッカケを作るサイドブレーキ的なモノだと思っていたんだが、全然違った

まず、ドリフトボタンを長押ししながらコーナーに侵入してみてほしい、多分全然挙動が違ってくると思います、タイヤが滑ってケツが出てアンダーになってきたら、ドリフトボタンを離して様子見、距離が欲しかったり安定させたいなと思ったらまたドリフトボタンを押して体制を立て直す・・・上手く説明出来てるか分からないけれど、これを覚えておくと全然違いますよ



ドリフトイベントは全部コンプしました



やっぱり楽しい(ry


小ネタですが、このトレーラーヘッドのフロントナンバー?にはOVER SIZEと記載されてますw



もっとこういう明るいマップでストーリーを進行してほしかった、リッジらしく



トレイラーなどでコースエディット機能を目当てに購入される方が結構いると思いますが、実際自由度が高いとも低いともいえない出来です、というかゲームの内容からして空気な存在になりがちだと思いますね・・・おとなしくリトルビックプラネットやモッドネーションを(ry



オンラインでも作ったコースをシェアできますが、公開されてるほとんどが爆弾オブジェクトだらけのコースに大量のNPCを放ってトロフィー獲得の近道的なコースが多いですね・・・というかこの自由度だとどうしてもマンネリ化しちゃいますよね



さてさて、大分遊び終わった所で感想を書きますと、ズバリ「可も無く不可も無く」と言う感じですかね

グラやモデリングなど基本的な所はできているが、ゲームシステムがどちらかと退屈に出来上がっていて、このゲーム特有のアクションが前面に押し出せてない、物足りなさが凄い残ります

ブーストを使わないと壊せない建物が至る所に存在しますが、別に破壊してもスコアが増えるだけで速く走れる訳でもなく、どちらかというとNPCを抜かす為にブーストを使ってしまうので結局このゲームの醍醐味をスルーせざるを得ないようになってしまうという・・・

・・・かと言ってNPCを邪魔する為にブーストを使っていても上位にはなかなかたどり着けません、さらにはブーストをチャージするための行為の一つでもあり、リッジシリーズの醍醐味とも言える「ドリフト」でさえ、車の動きを遅くする一番の行為である為、最終的にたどり着く最速の走り方は、「誰にも構わずひたすらグリップ走行を意識して寄り道せずに走り抜ける」事では無いかと思う


つまり、普通にレースしなければこのゲーム勝てません・・・意味分かんないですよね


しかし、評価出来る点が無いとは言えません、中でも俺が一番注目したいのは新しい試みの「破損表現」、これ系のゲームでもトップレベルの再現度であると言えます、激しくロールを繰り返すマシン、飛び散るパーツ・・・テンションを上げてくれる事間違いなしでしょう

さらにクラッシュシーンはこれでもかと言うほどじっくり写してくれます、今までこんなにクラッシュシーンをまじまじと見せてくれるゲームは無いと思うほどです

他にもFRAG ATTACKやDRIFT ATTACKなど、レースをするだけじゃないバラエティ性を含んだゲームに仕上がっているのも評価出来る点ですね


☆で表すとしたら、★★★☆☆ 3.5 って感じですかね

気になったら買ってみる程度が一番良いと思います



以上です、ではでは。

2 件のコメント:

  1. このゲームは私も持っています。
    これはBugbear Entertainmentという会社が作ったものですが、
    この会社はFlat Outというとんでもレースゲームを作っている会社です。
    私にはこのゲームは中途半端に感じました。
    リッジレーサーとFlatoutの楽しさを足して2で割った結果、
    ドリフトの爽快感と、とんでもドライバーぶっ飛びの爽快感が消されてしまった感じがします。
    肝心のコースエディットも同じPCにTrackManiaというゲームが有るせいであまりありがたみが感じにくく思います。
    せめて初代のコースとか、レイジレーサーの坂とかを表現できたらよかったのですが…

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    1. FlatOutあってこそのBugbearだったので、発表当初は驚きましたね・・・
      エディットも肩透かしでしたね、まぁトラックマニアの前にはどのゲームも届かないような気もしますがw
      コースは雰囲気作りとして百歩譲っても、車はもっと引き継いで欲しかったですよねー

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